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a-blog cms「site2015」最速カスタマイズ(4)Facebook関連を強化する

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a-blog cmsの「site2015」テーマをカスタマイズするための手順、四回目です。

site2015のエントリーページの末尾には、Twitter・Facebookのシェアボタンがあります。 ウェブサイトの周知拡散を狙うのであれば、いいね!やTwitterアカウントへのフィードバックがある、公式ボタンにしたいところです。



Facebookとの連携を徹底するのであれば、シェアしたときの画像や、fb:app_idなども必要です。ある意味、ガワのデザインよりも重要な部分です。

今回は、SNS関連の機能を拡充してみましょう。

Facebook関連の情報を取得する

Facebookとウェブサイトをきちんと連携する場合、ウェブサイトのMETAタグで、アプリケーションIDと管理者のFacebookIDを明示する必要があります。

これらについては割愛しますので、下記の情報を準備してから、以降の作業をはじめてください。

  • FacebookアプリケーションID
  • 画像が一点もないページをシェアした時に使用する画像(1200x630ピクセル推薦)
  • 管理者のFacebookアカウントID(匿名にする場合は、ウェブサイト名のFacebookページのID)

ブログの設定にアカウント名を登録する

a-blog cmsにログインし、管理メニューから「ブログ」を選択してください。
site2015テーマを適用していれば、「基本情報」「カスタム情報」のふたつのタブがあるので「カスタム情報」に切り替えてください。
ロゴ、サイト名、SEOなどの設定が多数ありますが、下にスクロールしていくと、SNS関連の設定があります。



以下の情報をすべて入力し、ページ先頭へ戻って青い「保存」ボタンを押してください。

Facebook admins
管理者のFacebookアカウントID
OGP画像
シェアしたときの画像をアップロード
Facebook
FacebookページID(あれば)

snsJs.htmlを有効にする

公式の「いいね!」ボタンや、Facebookページの紹介枠(Page Plugin)を利用するには、サイト内に専用のJavaScript(Facebook JS SDK)を埋め込む必要があります。

FTPでa-blog cmsを設置しているサーバーにアクセスし、「site2015」の以下のファイルを自分用の子テーマにコピーしてください。
これまでのチュートリアルで、 header.htmllink.html をダウンロード済みの場合は、前回のファイルをそのまま使います。

  • /include/header.html
  • /include/header/snsJs.html
  • /include/head/link.html


/include/header.html をテキストエディタで開くと、ファイルの先頭が以下のようになっています。

<!-- 公式SNSボタンを使うために必要なJS -->
<!-- ##include file="/include/header/snsJs.html" -->

includeタグが書かれていますが、前に入っている「半角シャープ」がふたつになっていて、無効化されています。

シャープをひとつだけ消して、上書きアップロードしてください。
この位置に /include/header/snsJs.html が読み込まれるようになります。



Facebook SDKにアプリIDを追加する

/include/header/snsJs.html をテキストエディタで開くと、ファイルの前半の<!-- BEGIN_MODULE Blog_Field id="global" --> よりも前が、Facebook JS SDKになっています。

<div id="fb-root"></div>
<script>(function(d, s, id) {
  var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0];
  if (d.getElementById(id)) return;
  js = d.createElement(s); js.id = id;
  js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.3";
  fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}(document, 'script', 'facebook-jssdk'));</script>

これを以下のように書き換えるか、Social Pluginページで取得した、最新のFacebook SDKと差し替えて、上書きアップロードしてください。

  • ★FacebookアプリID★を、取得しておいたIDに書き換えてください
  • 後半はTwitter公式ボタンのためのJavaScriptなので、編集しないでください
<div id="fb-root"></div>
<script>(function(d, s, id) {
  var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0];
  if (d.getElementById(id)) return;
  js = d.createElement(s); js.id = id;
  js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.4&appId=★FacebookアプリID★";
  fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}(document, 'script', 'facebook-jssdk'));</script>

Facebook用のMETAタグを追加する

/include/head/link.html をテキストエディタで開き、ファイルの先頭に以下のコードを追加して、上書きアップロードしてください。

  • ★FacebookアプリID★を、取得しておいたIDに書き換えてください
<meta property="fb:app_id" content="★FacebookアプリID★" />

補足:
fb:adminsは??と思った人がいるかもしれません。fb:adminsは、ブログの設定で入力した管理者IDが挿入されるので、追記は不要です。
厳密には /include/head/meta.html に書くべきですが、ここでは差し替えファイルを最低限にするため、link.htmlとしています。

ボタンを公式に変更する

ふたたび、FTPでa-blog cmsを設置しているサーバーにアクセスし、「site2015」の /include/parts/sns.html を、自分用の子テーマにコピーしてください。



このファイルを「snsCustomize.html」にリネームしてください。

a-blog cmsのサイトを見てみると、エントリーページのSNSボタンが公式ボタンに変わっています。
これで作業は完了です。以下をチェックしてください。

  • いいね!、シェア、ツイートが正しく動作するか
  • ソースコードのbody要素先頭に、アプリID付きのFacebook JS SDKがあるか

SNS関連は面倒ですね…

次回は「お知らせ」以外の、ブログ形式ではない一覧(カテゴリー)ページに注目してみます。

補足
最後の作業では、本来は非公式ボタン(snsCustomize.html)が読み込まれているのを、ファイル名を変更することで、使用されていない公式ボタン(sns.html)と入れ替えています。
site2015テーマの公式ボタンは、Facebookのシェア・いいね!、ツイート(リプなし)です。リプ付きのツイートをさせたい場合や、他のSNSボタンを追加したい場合は、 /include/parts/snsCustomize.html を編集してみてください。

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