About

私について

ウェブサイトの
設計士

私はウェブ制作の分野の中でも「設計」を専門としています。

お客様が登録したコンテンツを、適切に整理し利用するために、CMSのテーマを設計していきます。ときには課題解決のために検証を行ったり、プログラムを書くこともあります。

日本では明確な職業名がなく「CMSのテーマつくる人」と名乗っていますが、その業務は一般のウェブデザイナーよりも多岐にわたります。

古の寺社建築のような、美しく長く運用できるサイト、次の世代に引き継げる普遍の技術を求めています。

口田 聖子(くちだ・せいこ)
うぇびん / holyKurka

1975年|0歳

北海道生まれ。小樽→名寄→網走→夕張→札幌。

2003年|28歳

ゲーム攻略掲示板で友人を見つけたのをきっかけに「ホームページ」を作る。

2004年|29歳

平田大治氏(現シックス・アパート取締役)の著書「Movable Typeで今すぐできるウェブログ入門」を書い、ブログを設置する。

2005年|30歳

札幌市内の制作会社に勤務。主に観光関連のサイトを制作する。趣味でFC2BLOG用テンプレートの配布をする。

2008年|33歳

個人事業主として開業。

2009年|34歳

CSS Nite LP6に参加。山本一道氏(アップルップル代表)の神プレゼンでa-blog cmsを知り、このウェブサイトに導入する。

2011年|36歳

「Facebookページプロフェッショナルガイド」と続刊の執筆に参加。CSS Nite in SAPPOROの実行委員に加入。

2014年|38歳

WCANにCMSの現状をテーマに登壇する。「実践!コンテンツファーストのWebサイト運用」の執筆に参加。

2015年|39歳

baserCMSのデザインテーマコンテストで「ratio_3_2」がグランプリを受賞。「デジカメ縦横比の画像のみで作成できる」点が好評。

2016年|41歳

札幌市内の有志とCMSブランドを問わない勉強会「CMS Mix」を共同運営する。

2019年|44歳

異業種の愛知県民と結婚。豊橋市に移住する。新型コロナウイルスの流行で大好きなオフライン勉強会がなくなる。

2020年|45歳

CMS構築に最適化したCSSフレームワーク「echo.css」をリリース。

2023年|48歳

札幌のIT企業のリモート社員になる。サイトの設計と若手社員の指導をする。

2024年|49歳

来年で50歳だ…と思いつつ、この文章を更新する。

過去のウェビングスタジオ

2003年9月8日
ホームページビルダーではじめて作った、The・個人サイト!原点であり、たいへん痛い。心が折れそうなときにこの画像を見る。
2005年1月頃
この頃からブログを書きはじめる。何故か花札をモチーフにテーマを作ったが、色使いがお話にならない。
2005年4月頃
ドメインを取り、ウェブ制作者を目指しはじめる。個人の頃ではいちばん気に入っている。左の意味のない時計はFlash。ロゴのフォント「Technopolish」は今も好き。
2005年10月頃
Movable Typeでのサイト構築に傾倒しはじめる。当時流行りの素材配布サイトをはじめる。
2006年?
Flashゲーム「ポリン」。ブロック崩しだが上がトランポリンになっており、当たった位置が端に近いほど大きく曲がる。
2006年11月頃
制作会社で働きながら個人でも受注を開始する。この頃はAppleの影響でメタリックな艶を出すデザインが流行っていた。
2007年12月頃
SecondLifeにはまっていた頃のブログ。かなり制限の多いサービスだったが職業病で限界までカスタマイズしている。
2008年4月1日
個人事業主として開業したときのサイト。まだIE6が生きていた頃に疑似レイヤーを駆使したデザイン。SEOにも強く、お問い合わせも多くいただいた。
2008年7月頃
この頃からブログがWordPressになる。リメイクしたいテーマのひとつ。「ライブアライブ」再販を待ち望んでいる。よかったね当時の私。
2009年6月頃
かなり大胆なリニューアルをした頃。この直後にスマートフォンが登場したため、長くは使用できなかった。
2009年11月頃
屋号サイトがa-blog cmsになる。色使いや太い枠線などで、ウェビングスタジオのデザインルールが固まったころがわかる。このテーマは少しずつ変えながら5年近く使う。
2014年9月頃
デザイン業務を引退し、時代もモバイルファーストになったため、サイトがシンプルになっていく。この頃はちょっとテキストが多すぎた。
2014年頃
CMSなどのTIPSを「いろいろコードスニペット」というサイトで公開していた。現在は技術記事をQiitaに寄稿している。
2020年12月頃
現在のロゴになる。ロゴのフォントは「Ubuntu」を変形したもの。スローガンもここから。
2021年10月頃
a-blog cmsの公式テーマ「Utsuwa」をカスタマイズしたもの。数年ぶりに色数が多くなる。
2022年8月
WordPressのテーマ「Snow Monkey」をカスタマイズ。大きな円やCSSアニメーションを使った演出が気に入っていた。

理念

コンテンツに情熱を、マネージメントに探求を

コンテンツに熱がないサイトも、考えなしに作られたサイトも良くありません。冷静と情熱のあいだで両輪を回してこそコンテンツ・マネージメントです。

手戻りを回避する

拡張を想定したテーマ構築などで、納品後の無意味な改修が発生しないよう努めています。過去の案件では、10年以上稼働しているサイトもあります。

大丈夫だろう、を疑う

見出しには必ず他のHTMLタグが入ります。1行だと思っていたカスタムフィールドは必ず2行になります。更新担当者はポップアップ方式の注意書きを読みません。

トレンドに囚われない

更新担当者のスキルはまちまちです。最新のブロックエディタよりも、旧来の軽いエディタを望む人もいます。可能な限り聞き出し、最も操作するであろう人に併せます。

敢えて空気を読まない

たとえ懇意にしているプロダクトであっても、あかん機能はあかんと言います。こうした方が良いのでは、と感じたときは提案します。友だちをなくさない程度に。

何もしなければ何も変わらない

開業前からの心の軸です。思えば遠くへ来たもんだ。たぶんこれからも。