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Facebookの「エッジランク」で私のウォールがどう変化したのか

Facebookのメイン画面=「ハイライト」と「最新情報」は、親しさの度合いによって表示される友達やFacebookページが自動的に選定される。
以前から詳しい人たちが記事にしていた「エッジランク」に関する情報が、最近正式に発表されました。

このことは、Facebookを楽しむためにも、ビジネスで利用するためにも知っておいた方がよいのですが、Facebookをそれほど熱心にやっていない人、最近始めたばかりの人は、説明を読んでもピンと来ないかもしれません。

ここ数か月の私のFacebookの状況と一緒にまとめてみます。

始めた直後はTwitterと変わらない

私がFacebookをはじめたのは昨年暮れの、アルファブロガーを中心に大きく話題になりはじめた頃です。
Twitterでオンライン・オフラインともに親しかった人たちを15人くらい友達にしました。

しばらくの間は、Twitterの「親しい人を集めたリスト」との違いがあまりなく、Twitterのつぶやきをアプリで流している人や、オフラインでは親しいけれどTwitterでは発言を見るのがメインの人も「新着情報」に普通に出てきていました。

交流の変化をFacebookが学習する

その状況が変わったのは二ヶ月くらい前です。

Facebookプロフェッショナルガイドブック」の執筆者として参加することになり、急に友達の数が数十人増えました。
Facebookについてきちんと学習する傍らで、Twitterで全く交流がなかった人の投稿にコメントしたり、いいね!したり、シェアしたりということがとても多くなりました。

その結果、Twitterのpostだけを自動投稿している人や、会話のない人はどんどん新着情報への出現頻度が下がり、「日常的にボケたり突っ込んだりしている友人」と「二、三日中にまとまったコメントをした人」だけが絞られ、自動的に出てくるようになりました。
交流が二、三日止まると、またその人(もしくはFacebookページ)は新着情報に出てこなくなります。

また、それとは別に「日頃から私の投稿に興味を持っている人」に「いいね!」をもらう回数が増えました。

これはFacebookページも同様で、Facebookページの新着に一度「いいね!」した人は、数日中にもう一度「いいね!」してくれることがあります。
おそらく、その人がFacebookにログインすると、私やWebbingStudioの投稿が優先的に出てきているのだろうと思います。

つまり、
ひかえめで無口な人や、何も知らずに他サービスとの自動連携だけしている人は、Facebookではシステム単位でぼっちになってしまいます(°Д°;
これは怖い。

Facebook最高ですか?Twitterダメダメですか?

んなわけないですね。

交流というのは様々で、「特に会話は交わさないけど見ていたい」という人がいます。Twitterをやっている人は少なからず経験があると思います。

Facebookのエッジランクは、そういう人たちを除外してしまいます。
一応、名前を検索するなどして、その人のプロフィールページを直接見に行ってもランクが上昇するようですが、そんなこといちいちやってられません。

また、普段交流が全くない人との会話の機会が薄まるので、トゥギャッターでよくある
「【拡散希望】【援募】で困ったことが解決した!」
「異なるジャンルの著名人同士がReplyしあって神の流れに!」
という展開は、友達の友達でもない限り、なかなか見られません。

FacebookはTwitterより平等ではないのです。


余談ですが、Facebookはアルファブロガー・インフルエンサーにとっても過ごしやすい場所のようです。
Facebookでは、多重RTも斜め上のReplyもありません。肩書きを捨てて、気の合う人たちとのんびり休憩しているんでしょうね。

閉鎖的な面があるが、濃密な会話ができ、自分の望む人と交流できるFacebook。
文字制限があり、ターゲットを絞りにくいが、全てに対してフラットなTwitter。

双方を上手に使いこなしていくか、自分に合った方を強化することが求められそうですね。