この記事は、旧ブログで2006年に書いたものを加筆してます。

そういえば、このブログで重要なことを書いてないのに気付きました。
屋号「WebbingStudio(ウェビングスタジオ)」の由来です。

英語力がない人間が作った和製英語だろだっせー、
と思われていたなら、それもあるからいいのですが(笑)

これを考えたのは、今から五年くらい前です。
新しいサイト名として考えていて、もちろん最初は「WEB + する」という意味で思いつきました。

「webingなんてどうだろう」とチャットで話したら
当時の友人に

恥かかないうちに言っときますけど、webbingです

と突っ込まれたという素敵なエピソード付きです(´Д`;

いやーほんとありがとう。まさかこれが屋号になるとは思わなかったよ。

この単語は英語的にどうなのだろうと調べてみたところ、意外といろいろな意味合いで使われていて、そのうちの一つに教育用語としての「ウェビング」がありました。

「暗い」「夜」「おばけ」など、連想される単語を紙に書いて編のように線で繋いでいくことで生徒にアイディアを引き出させる、という教育手法だそうです。
Web系の専門学校でイベントの企画を考えさせるのに使っているところもありましたし、関東の中学校には「ウェビングルーム」という教室が実際にあります。

趣味のウェブサイト運営からはじまって、
掲示板カスタマイズ、Web日記、ブログデザインとWeb制作への興味を広げてきた自分には合っているんじゃないかな、と思いました。

「WebbingRoom(ウェビングルーム)」の名前で半年ほど運営した後、Webデザイナーに転職したのを機に「工房=Studio」をくっつけて、「WebbingStudio」になりました。
現在では個人事業主の屋号として、正式に市に登録しています。

「工房」というのは、以前共同でゲーム制作の話が持ち上がったときに私がシステム担当=工房主だったことの名残です。
WEBデザインをはじめる前から、ビジュアルより中の構造に興味を持つタイプだったんです(笑)


つまり「ウェビンブログ」は

WebbingStudio’s Weblog

Webbin’ blog

ウェビンブログ

というわけで…わかりにくいです、はい。

この記事を書いた人

うぇびん

愛知県豊橋市に住んでいる、荒ぶるウェブおばさん。WordPressをはじめとした各種CMSを研究するのが好き。札幌のIT企業のビットスター株式会社に所属しています。