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京都に来ています

天龍寺の庭園

うぇびん@休暇中です。

修学旅行以来、20年ぶりに古都・京都を訪れました。


紅葉や竹林に魅入ったり、哲学の道を歩いたり。

この頃は年に一度、一週間くらいまとまった休暇を取って旅に出ます。
昔はお金がないこともあり、道外に旅に出ることは滅多にありませんでしたが、普段経験できない文化に触れることもデザイナーにとって大切なことなのだと思います。

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CMS

スマートフォン用CMS「smart4me」を試してみた

smart4me無料版ホーム

スマートフォンに最適化した無料CMSサービス「smart4me」がリリースされました。

http://smart4me.net/

HTML5+CSS3+エフェクト付きで10Pくらいのコンテンツをブラウザから作成でき、RSSやTwitterとの同期もできるというものです。
URLは「http://smart4me.net/[登録ID]」となるようです。

開設しなくてもエディタでのページ作成まではできるので、ちょっと試してみました。

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Internet

素敵写真サービス「Instagram」に期待すること

このところずいぶん話題になっていますね。
Instagram」が楽しいです。

Instagramは携帯百景やFlickrと同様の写真共有サービスなのですが、かなりかゆいところに手が届く機能があって、Twitterの私の周辺のfollowerさんも続々乗り換えしています。

写真フィルター

撮った写真にアートっぽいフィルターをかけて、簡単にアップできるのが魅力です。
トイカメラ風・モノクロ・色あせた写真風などの、10種類くらいのセットから選べます。

これまでは別アプリで加工してからアップしていたのが、ワンステップになっただけでずいぶん楽しくなるものですね。
他の人の写真を見た感じでは、ガンマとコントラストを上げる「Lomo-fi」が人気みたいです。

他サービスとの連携と公開レベル調整

私が気に入っているのがこっち。

Twitter・Flickr・Facebook・Tumblr・Foursquareと連携して、投稿した写真のコメントと位置情報を各サービスに転送するかどうか、個別に指定可能です。

  • オフの友達が写ってるからTwitterはやめとくか…
  • この写真はFacebookのフレンドと撮ったからFacebookに!
  • 会心の出来なので、Flickrのギャラリーにも入れておこう♪

という使い分けができます。

特に、Foursquareのチェックインと連動しているのが嬉しいです。
4sqはある程度バッジを手に入れると、チェックインしてメイヤーを奪い合うだけのルーチンワークになってしまうのですが
写真にチェックインした場所の名前も入れられる
という、ライフログの要素が加わるのです。

おかげで、やめようかと思っていたFoursquareがまた楽しくなってきました。他のサービスにも機能を追加するとは、Instagram恐るべし。


そんな楽しいInstagramですが、開発元が「機能をできるだけ絞った」というだけあって、ちょっと不満なところなどもあります。

フィルターなしだと枠を選べない

写真にはフィルターをかけないようにすることもできるのですが(前もって加工しておいてからファイル選択でアップします)、フィルターを「なし」にすると飾り枠を選ぶことができません。
フィルターと枠を別々に選べたらもっといいのに…などと思ったりします。

iPhoneにしか対応していない

Instagramは、Web上では写真と各SNSの評価ボタンしか見ることができません。しかもモバイル端末の表示には対応していません。
新着・コメント・Like・プロフィール・フレンド設定などは全て、iPhoneの専用アプリを介して操作することになります。

なので、iPhone以外を使っている人はInstagramの魅力を全く共有できません

主要なTwitterクライアントとはまだ連携していないので、Instagramの写真は全てブラウザを起動して見ることになり、「うっわ、instagramかよっ」という感じで地味にフラストレーションがたまります。

特に、携帯百景のユーザーはiPhone組がInstagramに行ってしまって、寂しい思いをしていそうです。
せめてTwitterクライアントにプレビュー機能が付いたり、Web上でコメントやLikeを見られるようになって欲しいところです。

尚、Webからはユーザーごとの時系列一覧も見ることができませんが、この辺りは個人が記録を残して楽しむものなので、私はiPhotoに「instagram」で検索できるようにして残すことで満足してます。


今のところ、日本のユーザーのみが多い状況らしいので、細かい要望は人気が出るのを期待して待つばかりです。

でも、コンセプトはとても気に入っているので、これからも楽しく使っていこうと思います。

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iPhone・iPadで読みたい本を「sigil」で作ってしまえ

iPhone/iPad用のアプリケーション「iBooks」がリリースされました。

iBooks はストアから本を購入するだけでなく、自分で用意したEPUB形式の電子書籍を読むこともできます。最近では、既存の文書を自分で電子化することを「自炊」というらしいです。

EPUB 形式の電子書籍を作れるフリーウェア「sigil」を使って実際に作ってみたので、手順やポイントなどまとめてみます。

「sigil」は、ブログやDreamweaverと同じ感覚で電子書籍を作成できるソフトで、HTMLなどのデジタル文書からの変換に適しています。Win/Mac/Linuxをカバーしています。

sigil – Project Hosting on Google Code

今回のサンプルは私の好きな短編「山月記」にしました。

実は青空文庫にはEPUB変換ブックマークレットが既にあるのですが、今回は敢えて自炊してみます。

最初のテスト原稿が@smokeymonkeyさんの「妻は俺の嫁」だったことは内緒です。

いちばん簡単な作り方

「sigil」をインストールして起動すると、すぐに編集画面になります。

通常はプレビュー画面モードになっていますが、Web制作のスキルがある人には分割モードか、コード画面モードの方が取っ付きやすいと思います。
モードは画面の上の方にある、本と<>が重なったボタンで切り替えできます。

ひとまず、HTMLを<body>タグ内にコピペしてみました。

書籍名/著者は、メニューバーの「Tools」から「Meta Editer」を選択すると設定できます。
書籍名を入れておかないと、iTunesやiBooksで見たときに何の本だかわかりません。忘れず設定しましょう。

左上の大きなボタンの左から三番目をクリックすると、すぐEPUB形式の文書が書き出されます。
このファイルを音楽ファイルなどと同じ感覚でiTunesライブラリに読み込み(自動でブックとして扱われます)、iPhone/iPadと同期すれば、iBooksのリストに作った書籍が登場して、読めるようになります。

使えないHTMLタグに注意

…と言いたいところですが、私の場合、最初は失敗しました。

何故かルビ部分で改行されとる |||orz

どうも、<ruby>タグが入っているとiBooksでは不具合が出るようです。
余分なタグやインラインスタイルが入っているものをそのまま使うと、読み込み速度が遅くなるという話もあるので、一旦テキストエディタに貼り付けてスタイルをリセットした方が無難だと思います。

章ごとに分割してみる

「山月記」は章立てでないので文章を貼り付けただけでもいいのですが、途中で強制的にページを分割することもできます。

左のツリーの「text」フォルダを右クリック→「Add New Item」を選択でXHTML文書がひとつ増えます。文書と文書の間は、ビューワー内で強制的にページ送りとなります。
右上の大きなボタンの中に「自動でセクションを分ける」ボタンもありますが、意図しないところで分かれてしまうことが多いので手動でやった方がいいと思います。

また、文中に<h2>以下の見出し要素があると、要素の内容がiBooksの目次に反映されます。
見出しは、ソースコード画面で直接マークアップするか、テキストをドラッグ→左上のプルダウンリストから任意の見出しを選択で指定できます。

画像を貼る

文書内に画像を貼ることも自由にできます。
私は外字の部分に使用してみました。
高解像度の画像を貼るとiPadでもきれいに見られますが、書籍の総ファイルサイズに影響するので、コミックなどの場合はサイズダウンなどの工夫が必要そうです。

CSSを指定する

EPUB形式の電子書籍の実態は、XHTML文書です…
ということは、CSSの定義も可能です。

左のツリーの「Styles」フォルダを右クリック→「Add New Item」でCSSが新規追加されます。

これだと自動的にHTMLにリンクしてくれないようなので、私はコード画面を開いて、いつものWeb制作と同じ感覚でhead要素内に<link>を追加しました。

iBooksの場合、既存の枠にインラインフレーム風にHTMLが埋め込まれる形になります。
そのため、文字色と背景色は全く意味がありませんが、本文の基本文字サイズ・行間・見出しの体裁を調整したり、1ページ目だけ体裁を変えたりといった「sigil」の内部機能だけではできない細かな調整ができます。
コーディングのスキルがある人にはおすすめです。


そんなこんなで、自分で本まで作れる時代になってしまいました。
まだ表紙を作る方法がわからないので、その辺りも時間があるときに試してみようと思います。

「iBooks」がリリースされたものの、今のところストアでは日本語の本をほとんどリリースしていません。
ですが、既存の本のリリースを待つよりは、自分がいつでも読めるようにしたいテキストを自炊したり、自作の小説やテキストを電子化してセルフリリースするのが電子書籍の醍醐味であり、本当の楽しみ方なのではと思います。
2chの長編読み物やコラムサイト、CMSのオンラインマニュアルなど自炊したいところです。

ただし、著作物を扱うときは慎重に。
iTunesのときと同じように、あくまで個人の範囲内で楽しみましょう。

著作権がなくなってない作品を不特定多数に配布とか、もってのほかですよ!
っていうか私が納品したサイトのコーディング丸パクして別のサイト作ったやつ出てこい(微笑)

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おい!PokenもいいがBumpしようぜ!

先日飲み会で教えてもらった、「Bump」が楽しいです。

http://www.bumptechnologies.com/index.phtml

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「Bump」は、iPhoneを持った手をぶつけるだけで連絡先を交換できる、Pokenみたいな無料アプリです。
App Storeの、10億本目のダウンロードアプリでもあります。

Pokenは結局購入してない私なのですが、専用の端末を持ち歩かなくていいので気に入ってます。

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Pokenのようなオンラインサービスではないので、送りたい連絡先は前もって作っておく必要があります。

起動画面の左下にある「My Profile」をタップすると、左のような画面になるので、さらに「Select」をタップして自分の情報として公開したい連絡先を選びます。

「Create」「Edit」でアプリから直接、連絡先を新規作成・編集もできます。

さらに、下のボタンをタップして「交換してもいい情報」にチェックを入れます。
「名前」「電話番号」「メアド」「連絡先に登録している写真」を選べるので、メアドはいいけど電話番号は×、などもOKです。
いちばん右の大きいボタンにチェックを入れると、全て公開します。

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準備ができたら、あとはお互い起動した状態でiPhoneを持った手をゴスッとぶつけるだけです。
しばらく待つと相手の連絡先が受信され、許可すると自動的に連絡先に登録されます。
ディスプレイにちゃんと相手の名前やアバターが表示されるので、面白いです。

本名は公開したくないという人は、名前がハンドルネームになっている別の連絡先を作っておいて、オフ会などのときはそちらを送信するようにしてもいいですよね。

私のまわりはiPhoneユーザーがとても多いので、Bumpも広まってくれるとうれしいなあ。