Study

CSS Nite in SAPPORO, Vol.4が終了しました


CSS Nite in SAPPORO, Vol.4が無事終了しました。

セッションは制作技術・デザイン・マーケティング・SNSと幅広く、また講師7人中5人が北海道在住という、「これぞ北海道のWebイベント!」と言えるものになりました。

参加してくださった皆さん、講師の皆さん、スタッフの皆さん、TwitterやFacebookで共有してくださった皆さん、ありがとうございました。

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Study

CSS Nite in SAPPORO, Vol.4(を開催|に登壇)します


いよいよ来週となりました。
CSS Niteの4年ぶりとなる札幌版が開催されます。


私は地元スタッフのひとりとして、15分ほどのショートセッションにも登壇します。

道新動画ニュースで告知もしております///
こちらもご笑覧くださいませ。


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Think

font-familyはメイリオが先かヒラギノが先かという命題を本気で調べた

休暇を利用して、MacBookにOfficeを入れたら、いろんなウェブサイトのフォントがメイリオになりやがりました。
個人的にメイリオは字面がもっさりしてて嫌いです。

ついカッとなって、
日本のコーダーは、CSSのfont-family指定にメイリオとヒラギノ角ゴのどっちを優先しているのか
という問題を本気で調べることにしました。

主な調査資料は、CSS Nite LP9 連動 第2回コーディングコンテストの応募作品です。
上位入賞者と、参加作品のNo.1020、それにCSS NiteLP9 / 9.2の一部出演者のサイトのfont-family指定を抜粋し、私も含めて計45人のコーダーの統計を取りました。

現場でコーディングをしている人ばかりなので、かなり信憑性のあるデータなのではないかと思いますが…
結果は追記以降で。

はい結果どーん。

結果:メイリオ67%、ヒラギノ角ゴ22%、デフォルト11%

圧倒的にメイリオが多い |||orz

コンテスト入賞者、出演者のfont-family指定の詳細は、別途まとめています。

資料:日本のコーダーのfont-family指定

※CSSのソースに著作権はないものと考えていますが、問題があればご指摘ください


font-familyを指定しなかった場合、MacOSのSafariは明朝体になってしまいます。
また、もう過去の話になりつつありますが、MacIEでは日本語フォントの指定がないと、input要素などで不具合が起こるバグがあります。
このため、指定なしの人はほとんどいませんでした。

私のように「MacにOfficeを入れた環境だとメイリオになってしまうのが気になる」という人は、ヒラギノ角ゴを優先にしているのかもしれません。
WindowsXPにヒラギノが入っていると、もっと見栄えが悪くなるのですが…

細かい優先度、指定しているフォントに関しては、定石やトレンドと言うものがほぼなく、完全に個々のコーディングポリシーにゆだねられているようです。
英語圏のアクセスを想定してか、Vistaの英字フォントである「Segoe UI」やMac OSの「Lucida Grande」を優先している人も見受けられました。

結局のところ、OfficeがMac OSのフォントに介入してくる現状がある限り、コーダー側としては自己判断するか、JSなどで判定して、OSがMacだったら別途CSSを読ませる…などの対応をするしかないと思われます。

この辺り、各コーダーの皆さんが何故最終的にこの形になったのか、というのをブログや勉強会などで発表しあうと、より良いトレンドができるのではないでしょうか。

「clean」だけ何のフォントなのかわからないのですが…教えて偉い人!

Webdesign

コーダーは、求められている要素で正解が決まる

何食わぬ顔をして二ヶ月ぶりの記事を書く訳ですが。

CSS Nite LP, Disk 9「Coder's Higher」

昨日(4/17)は東京で「CSS Nite LP, Disk 9」がありました。
WEBコーダーの最新技術にフォーカスしたイベントで、Web制作・jQuery・CSS3・HTML5とかなり幅広いテーマとなっています。

私も参加したかったのですが都合が付かなかったので、Twitterのハッシュタグ「#cssnitelp9」をお仕事しながらチェックしてました。

その中で、牧野工房の大杉さんと、ドーガの石本さんのコーディングスタイルの違いに関する呟きに興味を持ちました。
少なくとも、CSSの扱いに関しては全然違うようです。

necozeさんも参加されてたんですねー^^

牧野工房はサイト内のCSSをコンテンツ毎に分割して、importで一括管理するスタイルなので、石本さんがhttpリクエストを節約する方針で制作しているのであれば、真逆になるはずです。

これはどっちが正しいとかではなく、
「ボリュームのあるサイトを早く正確に作成する」ことを業態としている大杉さんと
「パフォーマンスの高いサイトを作成して長期的効果をアピールする」のを追求している石本さんでは
同じコーダーでも「求められている要素」が違うのだ思います。

私のようなフリーのコーダーになると、協業先の方針や案件の状況によって「今回求められている要素は何か」を判断する必要が出てきます。

制作会社との協業の場合は先述したような、早さか、正確さか、パフォーマンスかという話になってきますが、それとは別に
Webデザイナーとしての技術的なサポート」を求められることもあります。

依頼先が小規模団体や、DTPデザイナーしかいない制作会社だった場合、カンプの文字サイズ・マージン・パディングなどは適当ですし、Webページに起こすとどうなるかなどはあまり考えられていません。
その辺りの補完を制作側がまかされるわけです。

常に一定のワークフローで進められないのはけっこう大変なのですが、ポリシーがないのもポリシーですよということで、いろいろな協業先の良いところを吸収していきたいと思っています。


CSS Nite LP, Disk 9.2(reprise)

そんな私は6/5の「CSS Nite LP, Disk 9.2(reprise)」に参加予定です。
再演版ではCSS3や、HTML5にさらにフォーカスした内容になっているようです。

内地のコーダーの皆様、会場でうぇびんを見かけたときはいじめないでください。
宜しくお願いいたします。

Study

CSS Nite LP6から一ヶ月

一ヶ月にわたってCSS Nite LP6のことを書いてきたわけですが、とりあえず、この一ヶ月の補記や周りの流れなど総括してみます。

このところ文章がますます散漫ですがご容赦ください。

で、WebbingStudioはどうするの

今後最優先で対応したいCMSは、SOY CMSa-blog CMSです。

SOY CMSに関しては、春頃から検証しているので一般的な構成の企業サイトならもう作れます
既存の静的HTMLへの導入がしやすく、私が単純に「面白い」と思っているCMSなので、これからも記事や情報などアップして応援していこうかなと思ってます。

a-blog cmsの方は、「カスタマイズの仕事を通してCMSに求めていること」に合致したからです。
まだ時間が取れずインストールはしていませんが、Dreamweaverとの親和性は大きな魅力ですし、管理画面の完成度が高いです。
LP6の表向きのテーマだった「MovableTypeの後継となるのは?」にマジレスしたら、a-blog cmsだと思ってます。

これに余裕が出てきたら、CMS Desinerやbingo!CMSも、と思いますが、MovableType5も出ますし、海外CMSもひとつくらい対応したいので(MODxか Joomla!かでずっと悩んでますが)、このくらいが限界ですね。

運営元の苦労

CSS Niteは株式会社スイッチさんが運営しているわけですが、今回は規模が大きかったので大変だったようです。

開催後のフォローアップメールには、
セッションのレジュメがギリギリまで揃いませんでしたとか、
懇親会のドタキャンが12名出て12名×5,000円=65,000円立て替えましたとか書いてあります。

鷹野さんが札幌のCSSNiteでお会いしたときよりキリキリした印象だったのは、無理もないかなぁと思ったりしました。

スイッチさんはセミナーを開くことで、開発元から協賛費をもらいます。
参加者からはトラックバックによる宣伝や参加費をもらいます。
それがお仕事です。

だからといってセミナーに参加できるのは当たり前ではないです。

懇親会の件は、メールを見て慌てて支払った人が何人かいたようですが、飛行機とホテルを取って北海道から来た者としては、そんなテキトーにキャンセルできるんだなー、東京では毎週やってますからねーと毒吐いてしまいます。

最近は札幌でも、セミナーや勉強会が多くなりました。
機会を与えてもらっていることを忘れてはいけないと、改めて思います。

鷹野さん、懇親会でSOY CMSの古荘さんを探してまごまごしていたところ、連れてきてくださってありがとうございます(´д`n

参加した人たちの流れ

あくまで私がtwitterでfollowしたり、参加した人のブログ記事を読んでの情報ですが

  • (LP6に参加したCMSのどれか)に対応しようかなと思ってる
  • 業務で取り入れることはないな…てゆか海外CMSやMTでいいじゃん

の2パターンに分かれます。
学習コストもありますし、私のように複数考えている人は稀なようです。

前者の方では、私と同じようにa-blog cms・SOY CMSに興味を持っている人が多いようですが、自分が受けている案件の傾向を考えて、他のCMSを検討している人もいます。

結局はMTだと不満が出そうな案件のサポート的存在なのは変わらないわけですが…
それでも、LP6より前と比べると、
「ツールの仕様にWEBデザイナーと案件が併せる」状況から
「WEBデザイナーが案件に合った仕様を持つツールを選ぶ」
という流れが確実にできつつあるように思います。
それは、私のカスタマイズ職人としての理想だったりもします。

WEBデザイナーなら、CMSがなくてもサイトは作れます。
本当に「誰でもサイトが作れるCMS」ができてしまったら、WEBデザイナーはごはんが食べられません。
(実際にはサイト構成・文言などアドバイスするのはプロのお仕事なので、そんなことにはならないですが)

それだけに、自分の立ち位置、CMSをはじめとしたツールとの関わり方を模索していかなければいけないのです。