気になる:「デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス 2013」


あの「デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス」が、札幌のWeb制作者の勉強会「SaCSS」で再演されるようです。

「デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス」というのは、SaCSSの前身とも言える「北海道Webコンソーシアム」で開催されたイベントです。

SaCSSを立ち上げる前の長谷川さんと、株式会社インフィニットループ代表の松井さんが、
デザイナーとプログラマの双方の不満から、それを解決するためにはどのようなことをしたらいいのかを導き出す
というテーマで発表・ディスカッションをしました。

当時のWebbingStudioのブログ記事はこちらです。


投稿者名 うぇびん 投稿日時 2013年02月17日 | Permalink

覚えてもらえる名刺とは

新しい名刺を注文しました。

右上の「おもて」「うら」は本当に名刺に書いてありますwww

半年ばかり前、前回のデザインの名刺を持って、ある会社の社長さんと顔合わせに行ったところ、社長さんはこのように仰いました。

自分は仕事柄、何百枚も名刺を受け取るのだけど、デザインが良くても、業務内容や自分に関することが何も書いていない名刺が多い。だいたいそういうものはフォルダに入れたらもう忘れてしまう。
名刺は人に会ったときに配る大事なものなのに、皆、お金をかけなさすぎる。一枚数十円くらいではないか。いい紙を使って、顔写真や裏面に業務内容を載せるのは絶対必要だと思う。二つ折りにするくらいの勢いがあったっていい。

そんな話をしながら、社長さんは私に名刺を渡されました。
顔写真と業務内容が大きく書いてある「企画・マーケティングをする人の名刺」です。
しごくもっともなお話だったのですが、それは「デザイナーの名刺」ではありませんでした。

私は適当なオフ会でも、正式な名刺を配っています。
本当にお仕事というのはどこから来るかわからないからです。

一方で、私は名刺はトレーディングカードのように「もらってうれしい」ものでなくてはならないと思っています。
ユルい場で、ビジネス色が強い名刺を配るのは粋じゃないですし、縁があってお会いした人たちに「デザイナーのサービス」を提供したいのです。

社長さんのお話を参考にしたうえで、私らしい名刺をいろいろ考えて、できたのが記事の最初にある名刺です。

今回力を入れたのは裏面です。
一般の名刺の裏面は、業務内容が文字だけでずらずら書いてあったりで、どうも面白くありません。
アイコンなどを使って私がやっていることがイメージでわかるように、ふと裏返したときに「ちょっと得した気分」になるようにしてみました。

名刺は、自分の世界観を表現する意味でも、デザインの勉強になる意味でも、デザイナーには大切なものです。今後もバージョンアップして行こうと思います。

余談ですが、CSS Niteでいただいた、とみたちひろさん(@tommmmy)の名刺がとてもすてきだったのです。
とみたさんのウェブサイトのデザインがそのまま名刺バージョンになっていました。

ウェブデザイナーは、自分のサイトのテイストを名刺に織り込むのもけっこう大事なポイントですよね。


投稿者名 うぇびん 投稿日時 2010年07月23日 | Permalink

フリーランサーと名刺

meisi

名刺を増刷しました。

この名刺は自作で、バージョン的には2.2くらいになります。
前は下の帯が黄色だったのですが、増刷のついでにサイトに使っているライトブルーに変えてみました。

フリーランサーにとって、名刺は大切なものです。

打ち合わせに、自分のことを紹介してくれる上司や同僚は同行しません。
デザイナーであれば、名刺の見た目も地味にチェックされます。
ごくたまーに、オフ会やセミナーで名刺を交換した方が、お仕事の相談をしてくれることもあります。
なので、常に切らすことはできません。

名刺の肩書きは、「Web Designer」ですが、
脇に薄く「Design * Customize * Coding etc…」と書いてます。
Webに詳しい方だと、濃い方の文字だけでは私の守備範囲がわかりませんし、
Webに詳しくない方は、薄い方の文字では私が何をしているのかわかりません。

結局、全部盛りにしたのが今の状態です。
「ラーメン みそ味 * とろ肉チャーシュー * メンマ * 味付け卵」
みたいなものですw

また、名刺は左を大きく空けてます。
どこかで聞いた話なのですが、名刺に余白が多いと、後でどんな人だったかや、ちょっとしたことをメモする人に親切なのだそうです。
実際私もWebコンなど、いちどにたくさんの人に会ったときは、書き込むの申し訳ないなーと思いつつも、外見などメモすることがあります。

h2hamさんの名刺に違う方の情報を書いてしまって、二度目に声をかけられたときに反応が遅れたのは秘密です。
今度会ったら新しい名刺もらおう…orz

今のところは厚番手の名刺紙を買ってきて、プリンターで手刷りしています。
どうしてもふちがボソボソしてしまうので、この紙を使い切ったら業者さんに頼んでみようかな。


投稿者名 うぇびん 投稿日時 2009年05月14日 | Permalink

北海道WEBコン FESTA 2008 「夏祭り!アドビ特集」(4)

08fes

北海道WEBコンソーシアムの特別イベント「夏祭り(アドビ特集)powered by CSS Nite」。
参加した記録最終回。

Integratedキャンペーンのしかけ方

ビーコンコミュニケーションズ 渡辺さん

有名なクリエイティブディレクターさんが次世代型広告コミュニケーションについて講義 今回の目玉企画だったらしい
(すみませんFirefworksとかAIRしかチェックしてませんでした)

渡辺さんのこれまでの仕事と見どころについて
2004年
アリエール「アイラブ困ったさんブログ」
ブログがブレイクするちょっと前 企業がトラックバックセンターを開設したはじめての事例となった
2005年
NIKE「ブカツブログ」
NIKEと言えばかっこいい一流選手が沢山Flashで出てくるサイトがおなじみだが ブカツブログは実在の学校の部活動と連動することで、これまでのNIKEにないリアルなサイト展開を行った
2006年
NIKE「Just Do It キメワザバトル」
自分なりのスーパープレイ=キメワザ動画を募集 投稿してもらった動画をもとにCMを作り上げようという趣旨
Flashのストリーミング再生がふんだんに使用されている
2007年
NIKE ID「If you were a boy」
NIKE IDとはカスタマイズシューズを作るサービスのこと
当時の新モデルのコンセプトだった「子供の頃の恐れを知らない心」をテーマに打ち出したブログパーツを配布
キャラクターがパーツを使用しているブログ間を縦横無尽に走り回る 公式サイトでは走った軌跡=各サイトのキャプチャを敷き詰めて道が作られていく

「え?じゃあ途中で閉鎖したサイトがあったら道が切れちゃうんじゃないの?」という懸念が制作サイドにもあったが NIKE担当者がGoサイン(クライアントの方が恐れを知らない人だった!)
後で渡辺さんが質問にも回答しているが 大胆なサイトをリリースできるかは担当者の英断に左右されるところがまだまだ多いようです
特にNIKEは実験的な企画を通しやすいらしい

ヴィダルサスーンの企画について

ヴィダルサスーン「FASION MUSIC」

売り上げがピンチのヴィダルサスーン 今回失敗したら日本撤退も考えていた
起死回生の手段として大掛かりなキャンペーン展開を計画した

「洋服/音楽/ヘアスタイルの融合」

VOGUEなどと組んでいたブランド創立時のコンセプトに立ち返る

一般ではテレビCMがキャンペーンの軸となるのに対し 「FASION MUSIC」はWEBとモバイルを中心に他メディアの展開を広げていく形を取った
購入層である20代女性がいちばん近い場所

大胆な駅広告
新宿駅に幅60mの長い看板 途中にトルカがこっそりとついていて着メロがもらえるようになっている
大胆な公式ウェブサイト
安室奈美恵をイメージキャラに起用 昔の名曲をベースにアレンジした新曲を特別ムービー付きで発表

とにかくフル動画でものすごく重いんだけど(さっきMac miniで訪問したところ起動までに45秒ほどかかった)かっこ良くてインパクトのあるサイト作りを心がけた

…ここまでの時点でかなりのアクセスを稼ぐことができた
しかしそれだけではまだヴィダル復活には足りない

大胆な別メディアとの連動
JOYSOUNDと連動してテーマ曲をカラオケ配信
点数が高かった人にはレアなプレゼント
大胆なムービー作成サービス
東京の繁華街に特設のステージを設置
お客様に真ん中に立ってポーズ取ってもらう→360度からカメラ撮影して15分後にくるくる回る立体動画をプレゼント→お客様携帯で見て大喜び→公式サイトにも掲載されるからそっちも見てね☆

15分で立体動画作成とはなんだか凄そうな技術なのだが、実は完全手作業
ステージの後ろでは技術者さんたちが一生懸命パソコンで画像を加工していましたとさ

変わりつつある広告の定義

業界で良く言われていること→「広告は消費者へのラブレターである」

これまでの広告展開「AIDMAの法則」

注意 → 興味 → 欲求 → 記憶 → 行動
これは有名だよね

これからの広告展開「AISASの法則」
注意 → 興味 → 検索 → 行動 → 共有
インターネットを通して 消費者が広告に介入する流れ

「広告は消費者とブランドのBuddy化」
海猿でパートナーになって一緒に潜ったりするやつね

Buddyへの道
Encount(出会い) → Interactive(交流) → Repeat(再会)

「各ストーリーをどのように作っていくか」
を考えるのが、次期広告プランナーの姿なのです

新しい広告媒体
デジタルサイネージ
大きな看板が一面液晶画面になっていて、Webと連動している

顔認識システムが入っていて、前を通った人の年齢・性別を判定して広告内容やアプローチを変化させる
日本ではまだまだ発展途上の段階だが、最近お台場で「ゲゲゲの鬼太郎」のキャンペーンに使用された

携帯電話との連動
その前の24-7の古本さんの講義とたまたまかぶったが、携帯とPCを連動させたサイト展開が広まってきている
バスキュール「gyorol」
PCサイトのQRコードを取得すると 携帯サイトで釣りができる
釣果はPCサイトに名前入りで保管できる

最先端のマーケティング凄いよねえとか でも北海道じゃそもそも通らないんじゃね?とか考えながら全プログラムが終了したのでした

で、その後

取引先のWeb屋さんに会ったので一緒にいたmakiesさんを紹介。知り合いの少ない私でもけっこう知り合いが参加していました

そのまま懇親パーティーに参加…びくびくしながら名刺を配り 何をやっているのか自己紹介する私。
経験豊富なディレクターさん、フリーランスの人や勉強中の人、いろいろお話することができました。
そして名刺を10枚しか持ってきていなかったので、あっという間に打ち止め…

なんとなく三次会にもついていく
隣の席が空いている人がいたので、座らせてもらったらアドビの西村さんだった
名刺は持ってないノリは悪いわで西村さんに気を遣わせ大変なことに うぇびんぐさん死んでいい 西村さんすみませんAdobe製品大好きで

他の会員さんたちにお仕事のことを聞かれたり
(「・∀・)「 < きみ なんだか面白いねーー
とよくわからない絡まれ方をしつつ0時頃においとまして帰ってきた

帰ってからサイトをもういちど見てみたら さっきの (「・∀・)「 の人はHTML&XHTML&CSS辞典の人だった
北海道の人だとは知らなかった

今度SOHOのためのセミナーを開くそうなので話を聞きにいこうと思います。


というわけで全四回完結。これで後々忘れても読み返せば思い出せるぞ(笑)


投稿者名 うぇびん 投稿日時 2008年09月07日 | Permalink