今、私のiTunesには82枚のアルバムが入ってます。
でも、アートワークがなくて音符マークだらけ…
iTunes Storeにユーザー登録するとアートワークが取得できるというのですが、Windows Media Playerを使っていたときに入れた曲ばかりだからなのか、ほとんど効果なし。
いい方法はないのかな、と検索してみたら…ありました。
iTunesのアートワーク自動登録用の、「決定版!」と言える国産新ツール「Voralent Invidi」が登場した。正しいジャケット画像を、非常に高い精度で見つけ出す仕組みが採用されているのだ。付加機能も充実しているぞ。
iTunesと同期して、再生している曲からGoogleイメージ検索で「アートワークと思われるもの」を引っ張ってきてくれるツールです。
インストーラなしバージョンもあるので、早速試してみました。
起動したらいきなりアートワークがざっくざく。
∑(゚Д゚; 精度高杉ーーー!
ユーザー間の「投票システム」が導入されていて、画質・サイズともに優れている画像がピックアップされるので、画像を選ぶのも簡単です。
たまに固まってしまいますが…それはご愛敬www
トドワラのごとくさびしい風景だった私のiTunesは、
一時間後にはすっかり賑やかになりました \(^o^)/
アートワークが加わると、何度も聴いたアルバムも新鮮に感じるから不思議。
検索は、アルバム名+アーティスト名をキーに行われているのですが、Windows Media Playerでインポートした曲情報には一般ユーザーの投稿データもあるため、名称が正確でないことがあります(英語の全角半角・2枚組CDの表記など)。
なかなかヒットしないときは、amazonなどで正式な名称を調べて、変更すると見つかることもありますよ。
私が好きなジャケットはこれ。
スピッツのCDジャケットは毎回コンセプトが違うので、並べると楽しいです。
補足:
このツールを使用するには、Microsoft(R).NetFrameWork 2.0のインストールがが必要です。以下のサイトからランタイムをダウンロードできます。