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ドネーションをしてみよう

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普段お仕事で使っていて、特にお世話になったフリーのCMSプラグインの作者さんにドネーションをしました。
計画的に寄付をしたのははじめてです。

こういうことは、本来はブログに書くことではありません。
でも、みんながプレゼントを贈り合うクリスマスをひかえて、ドネーションのことを書こうと思います。

Web制作では、CMSやjQueryなどの外部プラグインを追加して、制作や運用をしやすくします。
そういったプラグインのほとんどは、制作者が仕事の合間に作って、無償で提供しています。
思惑は自分の技術の向上とか、自社のPRとか、自分が応援するツールのユーザー拡大のためとか、様々ですが、テーマ制作と比べても、膨大な時間と手数がかかることは確かです。

私がMovableTypeやWordPressを使いはじめた頃は、プラグインの開発と利用には、まだのんびりとした空気がありました。
ですが、この頃、そのバランスがどんどん崩れています。


人気のあるプラグインの開発者には見返りはほとんどなく、膨大なバグ報告や要望だけがコメントに並んでいたりします。
SOHOの求人サイトでCMS案件の予算を見ると「プラグインを探したり、設置する料金はまったく考えてないんじゃないのか…」というのもあります。

CMSの経験が浅いWebデザイナーだと、プラグインの導入方法は知っていても、「ドネーション」という慣習の存在自体を知らない人もいるのではないでしょうか。

「金を払え」ということではありません。
開発者が空気のように扱われていることに、危機感を感じるのです。
開発者だって人間です。連動ビジネスを展開している人ならいいですが、そうでない人は、バージョンアップにかけるモチベを失ってしまいます。

それが、今回、ちゃんとドネーションをしようと思い立った理由です。


開発者側も、日本人は奥ゆかしい人が多すぎます。

連絡手段をサイト内に全く掲載していないと、お礼のしようもありません。できたらメアドを公開するか、配布ページやブログのプロフィール欄の下にPaypalボタンを付けてください。

これには、日本人の、おおっぴらにカネの話を嫌がる文化も、下敷きにあるような気がします。


ドネーションの方法がわからない人のために、いくつか手段をご紹介します。

Paypal

Web制作をしているならPaypalアカウントは持っていた方がいいです。
ドネーションだけでなく、有償プラグインの購入やATNDのイベント参加など、利用機会は多いです。



あまり知られていませんが、WordPressのプラグインディレクトリには、右側の作者紹介の下に、Paypalのリンクがあります。
(任意なので出していない人もいます)

画像はAll in one SEOプラグインの作者紹介です。
「Donate to this plugin」をクリックするとPaypalの支払いが立ち上がって、好きな額を送金できます。

Amazon

メールアドレスがわかっていれば、Amazonでギフト券を贈れます。
お金ではなく、手数料もかからないので、いちばんお手軽じゃないかなと思います。

Amazonには「欲しいものリスト」というサービスもあります。

これは、自分のメモ代わりだったり、友だち同士でプレゼントを交換するのに使うものなのですが、ドネーションの手段として公開するのも、いいんじゃないかと思っています。

giftee



「giftee」というプレゼントサービスがあります。
Facebookで友だちであれば、ビールやケーキなど、ささやかなプレゼントを気軽に贈れます。
ここ数日は、このサービスでファミチキをもらった人も多いのではないでしょうか。

贈られる側にも負担をかけない、すごくやさしいサービスだなあと思っているので、ぜひ札幌にも、協賛店舗ができてほしいと思っています。
ファミマのクーポン券は風情がないのでw


ドネーションは、開発者を意識して、感謝していることの証です。
私もいただいたことがありますが、金額に関わらず、うれしくなります。

海外のプラグイン作者のPaypalのリンクには、よく
○○にビールをおごる
と、書いてあります。

もしも、このプラグインマジ助かってるわー、と思っていることがあれば、仕事のあとのビールを一杯がまんして、開発者さんにおごってあげるのはどうでしょう。

☆*メリークリスマス*☆

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