Think

息の長いブロガーはブレない

北の大地から送る物欲日記のhejihoguさんは、私が会ったことがある範囲ではいちばん息が長く、かつアクセスの多いブログを書いている人です。

はたらくピカチュウアイコンに萌えてtwitterでfollowしたのがきっかけなので、ブログはあまり関係ないのですがw
何度かお会いして「こういう人が息の長いブロガーなんだなー」と感じたことがあります。

上の二つの記事を読んでもわかりますが、常に客観的で「ブレ」がない。

hejihoguさんは地方都市在住ですが、札幌でやってるtwitter道民部の飲み会にもお忙しい中よく来られます。私が参加している「DevDo(北海道開発オフ)」にも来られたことがあります。
でも、そのことをそのまま自分のブログで書かれることはありません。

私なんかは「○○に参加した。こんなことがあった」というのをだーっと書き散らすだけなんですが、それは「内輪ネタ」であり、あくまで主観の域を出ません。なにより、そういった情報を必要とする人は限られています。
「経験を通して、twitterやインターネットの何がしかから得たもの」を、客観的なレポートに昇華してはじめて「自分の日常」を公開されるわけです。

実際にお話をしたときも、穏やかな方でした。
夏のオフ会のときはiPhoneが出たばかりだったのでiPhoneについていくつか質問したのですが、入れてるアプリのことをどんどん話すとか、「iPhone凄いよ!」と猛プッシュ、というのではなく、話を聞いたうえで必要とされることを順序立てて返すという印象。

web 上でのコミュニケーションって、どこかしら鏡を相手にしてるようなものなのではないだろうか? 周りに罵詈雑言まき散らす人は周りからも同じ罵声を 浴びるし、他人に敬意を払わない人はやはり敬意をもって扱われない。何かを発信し続ける人の所にはそれに関する情報が集まってくる、などなど。

http://twitter.com/hejihogu/statuses/1143583440

↑これ見てその時のことを思い出し、なるほど、元々そういう信条の人なんだなと納得しました。

人は鏡
まだブログじゃなくてWeb日記だった時に、同じことを書いたことがあります。

この記事自体が客観的な内容ではなく、主観的で感情のブレが大きい私には無理そうですが、このブログを訪れる人たちに敬意を持って、できるだけのリソースを提供するという姿勢は見習いたいものです。

Webdesign

Sageで使っているユーザースタイルシート

sagecss

RSSリーダーは、Sage-Tooを使っています。
私は大変な面倒くさがりなので、オンラインサービスのRSSリーダーだとろくにチェックしなくなってしまいます。
高機能だったりアラートが出たりするものより、ブラウザ連動の方がいいのです。

で、これの表示画面には自作のCSSを当てています。
目に負担をかけずに記事を見渡せるように、エラスティックレイアウトで融通がきくように、RSSの記事表示の様々なパターンに対応できるように…と、いろいろ改良を加えてます。

Sageを使っている方は少ないと思いますが、良かったらお持ち帰りください。
ユーザースタイルシート(Sage-Too用)

どんな風に見えるかは追記以下で。


北海道Webコンソーシアムの、ハムさんのブログはこんな感じ。
jQueryの研究をされてるので、ときどき読みに行ってます。
THE HAM MEDIA

THE HAM MEDIAを表示した場合

THE HAM MEDIAを表示した場合


RSSに画像が含まれる、百式さんだとこんな感じ。
http://www.100shiki.com/

百式を表示した場合

百式を表示した場合


はてブのホッテントリだと、Sageの仕様でblockquoteに入っているcite属性も出てきます。
タイトル長いのが多いので、overflow: hiddenを使って三行目でカットしてます。

はてなブックマークを表示した場合

はてなブックマークを表示した場合

背景がベージュ主体になっているのは、輝度が低く、私には落ち着いて読めるからです。
文字が載っている部分も完全な白ではなく、紙の白にしています。
コーダーには悪評高いメイリオも、これくらいシンプルだと読みやすいです。

まぁ、記事を書いている人たちのブログを直接観に行くので、RSSリーダーだけで記事を読むのは忙しいときくらいなんですけどね(笑)

Web用のユーザースタイルシートも、だいたいこれと同じデザインで、ワンカラムのものを使ってます。
FC2ブログにいたときに配布したことがありますが、だいぶバージョンアップしたのでまた今度配布しますね。

Others

毎日の支出をPC・携帯で記録するPHPスクリプト

kakeibo

何日か前に
「Googleドキュメントを使って、簡単に毎日の支出記録を付ける」といった記事を見ました。

携帯対応のフォーム作成機能を使って、支出記録を都度csv保存しようというものです。
(ブクマしてなかったので見失った…)

来年から青色申告にしたい関係で、簡単に支出を記録する方法を考えていた私。でもWebサービス経由は心配です。
「これ、PHPで作ればいいんじゃね?」
と思い、空いている時間をちょっとずつ使って作りました。

結果は良好。
シンプルなスクリプトですが、ズボラさんや、飲み会が多くていくら使ったか忘れちゃう人にはもってこいです。
追記以下で配ってみますので、利用、改良お気軽にどうぞ。

ダウンロード:プチ帳簿ver1.0

仕様

  1. フォームに必要事項を入れると、csv形式でひたすら記録します。ダウンロードはFTPなどで。
  2. 日付ソートとかはしません(笑)Excelで開けてやってください
  3. パスワード判定、入力内容のチェックもしているので割と安心して使えます。金額は全角でもOK。
  4. iPhone / iPod Touchも最適な倍率で表示。一般の携帯端末でもたぶん正常に動作します
    (と言うより私がiPhoneで使うために作った)

設置方法

  1. 解凍して出てきた「kakeibo」フォルダ内の「index.php」をテキストエディタで開きます。
  2. 先頭の方にあるパスワードを任意に変更して保存してください。
  3. フォルダごとサーバーにアップし、「data/data.csv」を書き込み可能にします。
    さくらのサーバーの人はPHPのパーミッション設定も忘れずに。
  4. セキュリティが心配な方は、.htaccessを追加したり、「kakeibo」フォルダを深い階層に置いてください
  5. index.phpをPCと携帯にブックマークすれば完了。

主婦とか個人事業者に関わらず、支出を記録するというのはけっこう大事なことです。
たまってきたら、Excelで分類・日付ソートして統計を取ると、無駄遣いがすぐわかります。

とりあえず、お昼のお弁当代など付けてみてはいかがでしょうか。

Life

Webの世界は楽しんだもん勝ちだ

mars_cafe

仕事が詰まってて、ほとんど自宅に引きこもる生活。
癒しを求めてSecondLife・SapporoSIMの「火星人カフェ」に行ってきた。

yuriwakaさんが経営している、期間限定の空中カフェ。
無料で火星人アバターに変身してくつろげる。
中央奥が私なんだが、どれがどれだかわかりませんな。
二時間くらい何故か「きのこ」の話をしていた。

ブレイクから一年半の月日が流れ、SecondLifeは実に穏やかだ。
街の片隅に濃いコミュが点在している状況。メタバースを楽しめる者だけが残った感がある。
パーティーで騒ぎまくって強制ログアウトになっても、それすら住人たちにはネタである。
(私はパソコンを壊すと大変なので遠慮しとくが…)

twitterでもiPhoneでもSecondLifeでも、結局は楽しんだもの勝ちらしい。
私のように小難しいことを考えたら即敗北である。

去年の後半からほとんどインする時間が取れなくなり、土地を引き払って気が向いたときだけ遊びに行っている。
twitterもそうだが、ユルいコミュニケーションが私にはいちばん長続きするのかもしれない。

とりあえず、本業に関してだけはユルくならないようにしたいところだが。

CMS

include_subcategoriesに関するMovableTypeの謎な仕様と対策

subcategory

MovableTypeをCMS的な構築に利用する場合、左の図のような階層カテゴリー構成にすることがよくあります。

このとき(ビジネスシーンでは少ないですが)上層カテゴリーのページで、下層カテゴリーに書いた記事も含めてリストアップする場合には

<mt:Entries include_subcategories="1"> ~  </mt:Entries>

<mt:EntriesWithSubCategories>  ~  </mt:EntriesWithSubCategories>
を利用します。

しかし、こちらの記事でも書かれているように

ハマッたケース1つ目。Aカテゴリのアーカイブに1件も記事が出てこない。記事一覧の表示方法に、「include_subcategories」という子カテゴリの記事も含む指定があるが、Aに属する記事が1件もない場合、たとえAAに属する記事が存在してもそれすら出てこない。これは全く理解不能。バグではないのか。

ブログ記事へのカテゴリ設定の注意点 – tech.ludicmind.net

上層(図ではCategoryAとCategoryB)に指定された記事がひとつもない場合、下層に記事が100件あろうとも上層カテゴリーには何もリストアップされません。

追記:2009-2-8
categoriesモディファイアのAND指定を利用して上層・下層カテゴリー名を直接明示する方法もありますが、カテゴリーアーカイブでは有効になりません。

これは、バージョン3の頃から連綿と続いている仕様という名の不具合のようで

小粋空間: 親カテゴリーアーカイブにサブカテゴリーのエントリーを表示する

当時はプラグインで対応できましたが、バージョン3.3以降はサポートされていないぽいです。
(なんか他にプラグインあったら誰か教えてください)

そんなわけで対策を考えてみました。まだ作業前なんで検証してませんが…

1.ダミー記事を書く

上層に属するダミー記事を一件書いておき、
mt:Entriesでリストアップするときに、その記事だけid指定で除外。
件の記事で、harryさんが提案されていた方法です。
ただし、そのページでの新着件数よりダミー記事が古くなった場合に表示されるのかという点と、
アーカイブリストが対象外なのが悩ましいところです。

2.PHPを使う

強引ですが…

  1. mt:SubCategoriesなどで「現在より下層の新着記事」を多めにリストアップ
  2. HTMLとして表示せずにPHPの「配列」に入れ込む
    (このとき、ソートできるように日付はUNIX変換する)
  3. PHP側で日付順ソートして出力する

という方法です。もちろんPHP化が前提です。

もうね、アホかとバカかと。
Perlで処理したのにまたPHPかませるのかと。確実に重くなります。
WordPress信者にdisられそうです。

また、この方法もやっぱり見せかけなので、カテゴリー月別アーカイブまでは対応できません。

やっぱり後者しかないですかねー。他のお仕事しながらまた考えます。