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「北海道の楽しい100人」が楽しい


水曜日、仕事を早めに切り上げて「第5回北海道の楽しい100人」を観に行きました。

北海道の楽しい100人」というのは、北海道の様々な分野で面白い活動をしている人のセッションを、毎回4人×15分ずつ聞くイベントです。
25回、100人を目標としているそうです。

IT関係者が登壇することもありますが、基本的に一般人ばかりなので、ほんとうに「話を聞く」だけです。それが、写真のような大会場を借りるほどの人気イベントになっています。
私も仕事抜きで楽しみにしています。

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猫、龍に乗る

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2012年がはじまりました。
皆様いかがおすごしでしょうか。

WebbingStudioの今年の年賀状は、こんなのを出しました。


昨年同様年末が慌ただしく、諦めようとも思ったのですが、今年のお世話になった方にできるだけお礼をと思い、大急ぎで描きました。

これまでのイラストは、全てベクターグラフィックで描いてきたのですが、今回は輪郭線は手書きで描いて、塗りやテクスチャ、細かい調整をIllustratorで仕上げました。

背景にテクスチャを入れたりすれば良かったかも…とイラストを見ていたら、龍の尾のループになっているところを、間違って塗りつぶしてしまってたことに気付いて凹んでいるところです。

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今年のまとめと、来年のこと


クリスマスに、Amazonから大好きな絵本が数冊届きました。
親しい友だちが送ってくれたようです。

私にとっての2011年は、人とのリアルなつながりに触れる機会の多い年でした。

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デジカメを買うということ

デジカメを購入しました。フジのFINEPIX F70EXR。

ついでにflickrのアカウントも取ってみました。
http://www.flickr.com/photos/webbingstudio/

私は、写真を撮るのも撮られるのも苦手です。
これまでは、携帯でスナップを撮るくらいしかしてきませんでした。

ウェビンブログ:勉強会とデジカメと顔出しの微妙な事情

そんな私がカメラを買ったのには、お仕事やプライベートなど、いろいろ思うところがあってのことです。

デザインの勉強になる(かも)

DSCF0002

写真を撮るときは、大なり小なり、自分が観ているものを「被写体=作品対象」として意識することになります。
今まで何となく観ていた些細なものも、意識すればデザインの要素であるわけです。

デザインスキルを向上するためには「何故これを美しいと思ったか」「何故このような色/構図にすると美しくなると思ったか」を考えることが大切だと言われます。
WEBデザイナー・イラストレーターに写真好きが多いのは、単なる素材集めのためだけではないのです。

デジカメだとクリアに観られる

私は生まれつき、斜視・乱視・眼球振動があります。なので、眼鏡をかけても遠くの景色(特に夜景)は鮮明に見えません。
覗き込むタイプの銀塩カメラで、写真をうまく撮れなかったのもこのせいです。

ですが、Twitterで知り合った写真好きな人たちの作品を観ているうちに
「あれ?風景をデジカメで撮って家で見れば、綺麗に観られるんじゃね?」
「て言うか、今のデジカメはディスプレイ見ながら撮れるから、私でも失敗しないんじゃね?」
と今更気付きましたwww

意識的に「苦手」を克服する

私が写真を撮るのが苦手なのは、銀塩カメラ時代にピンボケ写真ばかり撮っては凹んできたからです。

私が写真を撮られるのが苦手なのは、自分にコンプレックスがあるからです。

うまく撮れないと思うなら、オートフォーカスのデジカメを使えばいい。

撮られるのが嫌なら、少しでもコンプレックスが減るように自分を磨けばいい。

そういう風に、自分の意識を変えていこうと思いました。
それは今年の私のテーマでもあります。

自分の記録を残す

DSCF0001

今のお仕事に就くまで、あまり自分の記録を残したいとは思えませんでした。
ですが最近は、勉強会やオフ会で沢山の人に会い、いろいろな場所へ行くようになって、少しずつ「自分が体験したことを残したい」と感じるようになっています。

文中で貼っている写真は、札幌エスタ=ビックカメラ前のブリッジから試し撮りしたものです。
札幌駅前を見渡すことができる、なかなかいいところです。
iPhoneやMacbookなどの大きな機材を買ったときや、打ち合わせ等、お仕事の節目に通ることも多く、なじみの深い場所です。

使い慣れていなくて結局ヘタレな写真になってしまいましたが…
(本当はもっとひどかったので補正しています)


年が変わってから、いろいろとこれまでしてこなかったことを試したりしています。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」というやつで、
どれかひとつくらい、いや全部がちょっとずつ、今後の役に立ってくれるかもと期待してみる今日この頃です。

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李徴と虎

あけましておめでとうございます。

ちょっと前までは平成生まれも珍しく、ネットをしている人もほとんどいなかったのに、気がつけば21世紀も10年過ぎました。
そして私は春にはさんじゅうg(ry

今年の年賀状のテーマを、中島敦の短編「山月記」にすることは、半年くらい前から決めていました。
自らの臆病な自尊心を飼い太らせ、虎に変わってしまう主人公・李徴(りちょう)の独白には、フリーランスのクリエイターは皆、何か思うところがあるんじゃないでしょうか。

私は年賀状のイラストに、前の年にあったことを絡める傾向があります。
昨年の年賀状はSecondLifeをイメージしています
当初は単に、月に吠える虎の構図になるはずだったのですが、私らしいというか、ややひねりが入った一枚になってしまいました。

昨年の後半、自己管理不足やストレスなど無理がたたって、メンタルの持病がひどく悪化しました。
私の「虎」が、近しい人に噛み付いたり、Twitterのタイムラインに吠えまくりました。

虎になった李徴に再会した親友・袁さん(えんさん)の前に、李徴は姿を見せることはありません。
李徴の苦しむ訴えは、動物たちには恐ろしい吠え声にしか聞こえません。

だけど私の場合、
家族や友人(袁さん)は私の様子に戸惑いつつも見守ってくれたし、
Twitterのfollowers(動物たち)はつぶやきに耳を傾けてくれました。
お取引先(月)は私のスキルを必要として、変わらずお仕事を回してくれました。

なので私は、年賀状の虎を吠えさせませんでした。
Twitterのログに残っていた虎も、できるだけ消しました。

李徴の言う通り、虎になってしまった方がぶっちゃけ楽でした。
だけど虎はWEB制作ができません。
私はこの仕事をまだ投げ出したくはありません。

今年の年賀状は、この仕事をできる限り続けて行くという誓いと、
お世話になった皆様への感謝を込めさせていただきました。

今年も頑張ります!