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「北海道の楽しい100人」が楽しい

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水曜日、仕事を早めに切り上げて「第5回北海道の楽しい100人」を観に行きました。

北海道の楽しい100人」というのは、北海道の様々な分野で面白い活動をしている人のセッションを、毎回4人×15分ずつ聞くイベントです。
25回、100人を目標としているそうです。

IT関係者が登壇することもありますが、基本的に一般人ばかりなので、ほんとうに「話を聞く」だけです。それが、写真のような大会場を借りるほどの人気イベントになっています。
私も仕事抜きで楽しみにしています。

今回はこのような顔ぶれでした。
当日のセッションは、Ustreamで全て観ることができます。

  1. 和田さん(雑誌編集者・まちあるき研究家)
    「碁盤の目のはずの札幌の通りが、中心を境に4度だけ曲がっている理由」などのトリビア話
  2. 長谷川さん(ウェディング会社勤務)
    入社一年でユニクロの中核社員になりながら、退社して札幌へ戻るまでの話
  3. 糸川さん(モエレサマーフェスティバル実行委員長)
    モエレサマーフェスティバルの紹介、札幌でどんどん減っている花火大会を復活させるための苦労話
  4. 八田さん(主婦)
    ご主人に付き添ってのアメリカ移住と、帰国後、学級崩壊に悩む子どものために石狩市に移住するまでの話

Video streaming by Ustream

今回は特にそうでしたが、登壇者は分野もやっていることも様々ながら、とにかく北海道と家族が大好きです。
長谷川さんの「自分は、自分の幸せにしたい人を幸せにしたい」という言葉が印象に残ります。

北海道民の、地元への愛着の高さは統計に出ているくらい有名です。
それは歴史が短く、所得が低く、家族のつながりが薄い、いわば流れ者の集まりという背景の裏返しでもあります。

「北海道の楽しい100人」は、ごく身近で頑張っている人たちを通して、「大好きな北海道のために自分たちも何かできるかもしれない」というモチベーションを与えてくれます。



私が今配っている名刺は、第2回のときに社長さんが登壇した日新堂印刷さんに発注しています。
独特の手触りがあるバナナペーパーで、環境にやさしく、アフリカ・ザンビアの雇用創出にもつながっています。

これまでは道外の会社に通販で頼んでいたのですが、第2回の社長さんの話に感銘したのがきっかけです。
地元でいい活動をしている企業を知って、サービスを利用するというのも、私たちにできることのひとつだと思うのです。


糸川さんにいただいたモエレ花火大会のDVD

懇親会では、普段まったく違う立場の人が集まって、普段の立場に関係なく北海道のことを語り合います。
SecondLifeをやっていた頃のことを思い出します。
SecondLifeでの暮らしは、私の今のソーシャルメディアでの交流の原点になっています。

件のUstを撮影していたのは、私が「住んで」いた町で運営をしていた人です。
SecondLife以降はUstにシフトして、人気番組の撮影を数々手がけていますが、このイベントにも関わっていることを知らなかったのでびっくりしました。

この頃、これまでの関わりが巡って、新しいつながりになって返ってくるといった経験が多くなりました。
それが、私がこのイベントを楽しいと感じる、ほんとうの理由なのかもしれません。

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