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Facebookページの「基本データ」を改めて考える

こんばんは、うぇびん@休日です。
ようやく少しお休みが取れて、前から行きたかった客室のデザインがすてきなホテルでまったりしているところです。

今泊まっているホテルのグループは、早い段階でFacebookページを開設し、グループ内の各ホテルが持ち回りで熱心に更新をしています。

旅行へ行く前になんとなく見に行ったところ、ロゴのすぐ下に、画像のようにメインサイトのURLが出ていました。



ロゴの下のスペースは文字は小さいですが、余白も多く、けっこう目立ちます。
それに加え、Facebookページはウォールを通してメインサイトの各ページへ誘導するのには適していますが、メインサイトのホームへ誘導するのは難しい仕組みになっています。

ゴチャゴチャ長文を書いて見苦しくなるくらいなら、ここにメインサイトのURLを貼るのは選択肢として悪くないなあ、ということで、どうやったらこのような表示になるのか、調べ直してみました。

「説明」の扱いの変化

最初、ここに書いてあるのはFacebookの長い説明文=「説明」だと思っていました。
ですが、試してみた限りでは、説明の内容はFacebookページのトップには反映されていません。

下にある小さな「基本データ」のリンクをクリックするか、シェアすると内容が出てくるのですが、「説明」は、旧デザインよりも目に触れる機会が少なくなっているようです。

反映されているのは「情報」の内容



結論としては、ロゴの下に表示されているのは「説明」の上にある、「情報」に書いた内容です。

この「情報」はとても短いうえに改行ができないので、「札幌のWebデザイナー」といった、簡単な肩書き・所在地を書くしかないのではと考えていたのですが、URLを書くこともできるようです。

また、HTML文書の法則として、空白のない連続した英数字は早めに改行されるので、冒頭の画像のように、URLの前で意図的に改行したように見えているのです。

旧デザインのときもたしか、メニューの上に表示されていたように思いますが、レイアウトの関係で前よりも目立つようになった、というわけです。

Facebookのカテゴリーによって表示が変化する


カテゴリーを変えてみた例

ただし、必ずこの表示となるわけではなく、Facebookページが属しているカテゴリーで、「情報」が反映されるかが変わります。

いろいろ試してみましたが、大カテゴリーが「ローカルビジネス・スポット」のときだけは営業時間などの店舗的な表示となり、「情報」は一切無視されます。
それ以外の大カテゴリーは、グレー文字で小カテゴリーと「情報」が反映される、といった結果でした。

このあたりは、昨年の「Facebookページプロフェッショナルガイド」が出た頃と、あまり変わっていないようです。

住所や営業時間は必要か?

とりあえず出し方はわかりましたし、私の場合は、メインサイトの存在を知らせることが最重要なので、WebbingStudioのFacebookページでも試しにやってみました。
(どちらにしても事務所=自宅だし24時間不定期営業なのですが…)



営業時間がタイトだったり、チェックインクーポンを利用して販促をしない限り、Facebookページにおいて「住所」や「営業時間」というローカルビジネスの要素は、あまり重要でないように思います。

むしろ、他のカテゴリーを選択して、個々のFacebookページに合った内容が表示されるよう調整する方がいいのかもしれません。

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「いいね!」より使える?「シェアバナー」の謎

2012.07.18追記
この記事で紹介している、公式のシェアボタンと、FacebookのCSSを読み込んでボタン風にするシェアリンクは表示できなくなりました。ただし、現時点ではshare.phpは機能しているので、自作のシェアリンク・シェアバナーには影響がありません。



昨年執筆に参加した、「Facebookページプロフェッショナルガイド」の続編が発売されることになりました。

今回はデザイン・マーケティングに分冊となり、私はマーケティング編「Facebookマーケティングプロフェッショナルガイド(仮)」の基礎知識などを執筆予定です。

今回は7月の発売イベントにも参加したいと思います。
どうぞよろしくお願いします m(_ _)m


さて、私が担当するページには「いいね!ボタン」などの「ソーシャルプラグイン」の解説が含まれるのですが、前から気になっていることがあります。
Facebookに注力しているブログでよく見かける「シェアバナー」の存在です。

新しい本のPRも兼ねて、一種の「裏技」的に使われている「シェアバナー」についてまとめてみます。

この記事には続きがあります

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武雄市が、「愚策」と言われないためにFacebookページにすべきこと


佐賀県武雄市が、市のウェブサイトの全機能をFacebookページに移行して話題になっています。

「ソーシャルメディアを通して武雄市の認知度を上げ、市民からの声を得られやすいようにする」という市長とアラタナさんの目指すところは素晴らしいです。

ですが、Facebookページを制作・運用している私の視点からは、「今の時点では」勇み足、愚策と思います。
一般企業であるFacebook社に公の機関がすべてを任せて良いのか、という観念的な部分ではなく、官のウェブサイトとしての根本の話です。

現状の問題点をいくつか挙げてみます。

この記事には続きがあります

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SaCSS Vol.25(2)「きちんと知ろう!FacebookページとOGP」


2011年6月25日の「SaCSS コーディング勉強会 Vol.25」で講師をさせていただいたときの、二本目のスライド資料を公開します。

ダブルクリック右 OR 下キーでページを送ってご覧ください。

たまに、画像の読み込みに失敗することがあるようです。そのときはリロードするか、URLの後ろに「index.html」を付けて再度アクセスしてみてください。


札幌のエンジニア向けの勉強会では、はじめての「Facebookページ」と「OGP」に関する講義になったかと思います。
Facebookを全く知らない人も少なくなかったので、「ソーシャルメディア」という固い表現は徹底して避けました(私もそういうの、ようわかりませんし)。
なので、参加者の皆さんからは「Facebookが面白く見えてきた!」という感想をいただきましたが、専門の方から見ればおかしな解釈が含まれるかもしれません。

Facebookの魅力は、信頼できる人間関係による「クチコミ」が生み出す情報拡散です。それはTwitterに例えれば「仲のいい友達の公式RT」に近いかもしれません。 OGPはそれをFacebook外にも波及させ、「いいね!」を大幅に強化する可能性を持ちます。

尚、質問がありましたが「OGP」はFacebook内ではなく、外部のコンテンツに対して設定するものです。また、META要素群なので普通のHTMLでも書けます。
Facebookがメインでない方も、OGPの設定はしておくことをお勧めします。

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hostsファイルの使い方を知っていると、CMSのサーバー移転が楽になる


CMSは、ドメインに結び付いてコンテンツを表示しています。
なので、既に運用しているサイトを、ドメインを変えずに別のサーバーに移転する場合、作業が面倒になります。

ですが、hostsファイルを編集して「自分の端末だけ独自ドメインで新サーバーを表示する」方法を知っていれば、ずいぶん楽になります。

その手順をまとめてみます。
私も最近まで知らなかったことは内緒です :P

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