CMSに関する質問
a-blog cmsは有料でしか使えないのですか?
いいえ。以下の条件に該当する場合、利用者登録は必要ですが、ベースライセンスの機能を無料・無制限で利用できます。
「非商用」のくくりが微妙ですが、完全にスポンサー収入を主目的としているサイトの場合、商用となるではと思います。
MovableTypeの「コマーシャルパック(正式版)」と「オープンソース版」の違いがわかりません。
MovableTypeは、ベースとなる部分を自由に再開発ができるよう、プログラムを公開しています。
この、公開されている部分だけで構成されたシステムが「MTOS=オープンソース版」で、商用利用でもライセンス料は発生しません。
それに対し、オープンソース版に
- 管理画面の入力項目を追加できる機能
- コミュニティサイトを作れる機能
- 一年間のメールサポート対応
などを追加したものが「コマーシャルパック(正式版)」です。
こちらはシックスアパートへのユーザー登録が必要で、商用利用にはライセンス料が発生します。
- 本文は文字主体
- 一覧ページに画像をひとつ出す
程度のサイトまでは、オープンソース版でも充分制作できます。
- 入力項目を多くしたい
- 決まっている内容をチェックボックスなどにしたい
- コンテンツ内にたくさん画像を掲載したい
などのご要望がある場合、オープンソース版では「ライセンス料と同じくらいの見積が増えるか不可能」「制作時は費用の節約にはなったが更新作業が非常に面倒」などのデメリットが大きくなります。
正式版を選ぶことをお勧めします。
尚、WebbingStudioではMovableTypeのライセンス取得代行は行っておりません。
CMSの設置・構築を依頼するためにはどのような情報をお知らせしたらいいですか?
CMSを併用したサイトを制作する場合、下記の情報が必要となります。
■サーバーに関する情報
・サーバー会社のヘルプページのURL
・サーバー管理画面のURL
・サーバー管理画面のログインID
・サーバー管理画面のパスワード
■FTP接続に関する情報
・FTP接続先のホスト名
・FTPのログインID
・FTPのパスワード
■データベースに関する情報
・データベース接続先のホスト名
・データベース名
・データベースのログインID
・データベースのパスワード
※データベース関連の情報は、サーバー管理画面に記載されていることが多いです
※シェルログインが必要なサーバー、MySQLそのものを自力設置することが前提のサーバーでの作業はお引受けできません
MovableTypeの特徴を教えてください。
MovableTypeはシックスアパート社が開発・提供しているCMSです。
歴史は比較的古く、元々はウェブログ(日記)向けのシステムでしたが、現在はビジネス用CMSとしての利用が多くなっています。
日本では最も著名なCMSですが、海外ではWordPressにシェアを奪われ気味です。
MovableTypeはその普及率から、カスタマイズ技術を持った制作会社・設置を保証しているサーバー会社が多く、拡張性も高いです。
一般の静的サイトと同様、実体ファイルをサーバーに残すことができるので、万一システムがダウンした場合でもページが表示されなくなることはありません。
強力な画像管理機能があり、写真が多いコンテンツやフォトアルバムの作成にも適しています。
その代わり、WebbingStudioがサポートしている他のCMSと比較して更新などの動作がやや遅いです。
単純な新着情報などに利用する場合、管理画面のステップが多いのも気になるかもしれません。
a-blog cmsの特徴を教えてください。
a-blog cmsはアップルップル社が開発している純国産CMSです。
「WEB制作者によるサイト構築」に最適化されており、特にDreamweaverを使用したカスタマイズが静的サイトのワークフローとほとんど変わらないのが特徴です。
また、更新担当者向けの投稿画面もデザイン変更しやすいので、公開サイトにインターフェースを合わせたり、高齢者・視覚障がい者等のアクセシビリティ対応が必要なCMS構築にも対応可能です。
ショッピングカート・Flash連動などの拡張パックもあります。
個人利用は無償ですが、商用に利用する場合は52500円からのライセンス料が発生します。
各種スキルを持っている制作者同士による、チーム制作等で高い威力を発揮すると思います。
WebbingStudioはa-blog cmsのビジネスパートナーです。
導入方法・機能・ライセンスなどお気軽にご相談ください。
WordPressの特徴を教えてください。
WordPressは世界各国の有志によって共同開発されている、完全オープンソース(システムの内容を全て無償で公開している)のCMSです。
ウェブログとしての利用に適しており、拡張性・動作の速さから世界で最も大きなシェアを持っています。
オリジナルのPHPプログラムを追加しやすいため、プログラミングのスキルがあれば非常に高度なカスタマイズが可能です。
商用でもライセンス料が一切発生しないのも利点です。
ビジネス用CMSとしての構築も十分可能ですが、有志が作成したプラグイン(拡張機能)の追加が前提となり、保障面にやや不安があります。
バージョン3からひとつのシステムに複数のブログを設置できるようになりましたが、他のCMSより設定に手数がかかるため、大規模なサイト制作向けではありません。
SOY CMSの特徴を教えてください。
SOY CMSは日本情報化農業研究所が開発している純国産・オープンソースのCMSです。
カスタマイズの知識が浅い人でも簡単にCMS組み込みが可能で、国内のWEB制作者の間で評価が高く、シェアを伸ばしています。
データベースにSQLiteをサポートしているため、データベースの安定性に不安があるサーバーでも気軽に導入できます。
カスタムフィールド(独自の入力項目)が設定しやすいので、商品一覧・リンク集など、テキスト量・項目が多いコンテンツの管理に適しています。
メールフォーム・ショッピングカート・掲示板の拡張も可能です。
PHPプログラムの知識があれば、複雑な条件分岐などを含めたカスタマイズが可能ですが、SOY CMSの特徴である構築のしやすさが失われてしまうため、現状では入力内容をそのまま出力するなどの、比較的シンプルなサイト制作に適していると思います。


